開催レポート

ヨガワークスRYT200 ティーチャートレーニング
★ヨガインストラクター養成資格★

こんにちは。Asuka.Isです。
yoga works Teacher traning200
13日目でした。
初心者に向けてどんなクラスをするか？がテーマでした。
初めての人は勇気を振り絞って初めてのヨガにトライします。
きっと、いろんな想いがありますよね。
身体が柔なくなきゃいけない！ポーズはちゃんとできるかな？どんな人がいるかな？と緊張感を持ってやってきます。

Kenさんが、実際に私達を初めてのヨガ体験者としてクラス前の様子から、クラスの流れをレクチャーしてくれました。
また、初めての方にヨガを伝えることはとても、名誉あることなのできてくれた人に尊敬の念と、感謝の気持ちを持つといいよと教えてくれました。
たしかに。。。
その人のヨガ1ページ目です💕
好きになってもらえたら嬉しいですね😃
スタジオの更衣室の場所もわからないし、マットの敷き方もわかりませんよねww
丁寧に進めていくと安心だし、なによりもKenさんのスマイルがウェルカム感満載です！
クラスも構成をシンプルに、キューイングも要素を伝えるのみにする。
誰もが理解できるようにする大切な事だなと改めて感じました。

私達もグループに分かれ、初めての人に向けた太陽礼拝Cを考案しました😊
丁寧だけど熱は生み出せるように、太陽礼拝Aにつなげていきます。
丁寧すぎて繰り返すうちにマットの後ろに下がってしまってマットから出てしまうという現象も起きたりして面白かったです。実際にやってみないとわからないですね。
ペアワークは、スプタパタングシュターサナで、ベルトを使用したアジャストを学びます。
股関節の詰まりが解け、身体がぺったんこ。マットに馴染んでいき、沈んでいく感覚がありました。
自身の力を超えて導いていけるのでペアワークも学びになります。
何故かアジャストしてる人の方が汗だくです（笑）真摯に相手の身体に向き合ってくださっている証拠なのかもしれません。

スートラに交えて、私たちは初心者にヨガを何と伝えるか？をディスカッションしました。
ビジネスとしてお伝えしなければならない部分と、本質を知ってほしいと思う気持ちがせめぎ合います。
どちらもとても大切なことです。
初心を忘れずに精進してまいりたいと思います。