ヨガインストラクター Vladimir Jandov
私は12歳の時にヨガに出会い、1996年にLAに引っ越してクリスティン・スタインとアイアンガーヨガを学び始めるまで、ヨガとマーシャルアーツを練習していました。 いつもヨガの神秘性やインド哲学の古典に惹かれ、当時の自分にとって最も影響のあった『バガヴァッド・ギータ』を学んでいました。 最初に教え始めた場所のひとつが、元祖YogaWorksのモンタナ・アヴェニューでした。そこで私は様々なヨガを試すことができ、そのことに感謝しています。 アイアンガーヨガの知性を伴ったシークエンス、そして人格的な指導者たちによって、私は慢性的な足首の怪我と、幼少時からの軽度な側弯症が改善されました。 クリスは私の中に可能性を見出し、私自身が指導の技術を学びたいというインスピレーションを与えてくれました。 2001年、私は初めてプーナに向かい、アイアンガー家と共に学びながら1ケ月を過ごしました。数年が私はアイアンガーヨガ認定指導員となり、約10年間フルタイムで指導しています。 私はヨガとセラピーの分野で学んでいて、最近はマヌーソ・マノス(私のメンターであるアイアンガー・シニア指導員)による3年にわたるセラピューティック・トレーニングを 始めることになりました。このトレーニングはとても厳格なもので、世界の中でも優れた指導者だけが受けいれられます。 私にとってヨガとは、本当の自分自身とつながるための方法であり、私はその原則にのっとって生きることを心掛けています。 私は新しい生徒たちと共にすることが好きで、目の前の生徒たちが段階を踏みながらポーズを学び、自分自身の殻を破るためにチャレンジさせます。 クラスの雰囲気は通常明るいものですが、私のユーモアのセンスはちょっとヘンで、時には深遠なムードになることもあります。