ヨガインストラクター Tomoko Kanno Evans
第一次ヨガブーム世代の祖母や、両親の影響を受け、幼少時に本を見ながらストレッチを始める。前職・学習塾の講師としての仕事と並行しながらYogaWorksティーチャートレーニング200時間を修了。解剖学を学んだことで、自分自身の身体のことを何も知らなかったということ、そして街行く人もほとんど無意識に身体を動かしているという気づきに衝撃を受ける。より多くの人が自分自身を理解し、癖や痛みのパターンから開放されることを願ってヨガプラスに入社。
YogaWorks講師の来日時の通訳も担当しながら、Jennie Cohen、David Kimの解剖学に基づいた明確なアプローチ、John Gaydosの「老若男女問わず誰もがヨガの恩恵を受けることができる」という姿勢に影響を受ける。プライベートレッスンでは10代から80代までのクライアントを担当。
自分自身がもともとの身体能力が高くないことや、子供への学習指導を行っていたことから、ポーズやムーブメント、概念を分解し、かみ砕きやすくすることを得意とする。